Φ22 セレクタスイッチ フラッシュベゼルタイプ
銀接点10A IP65
2接点入りの2段コンタクトブロック登場で、４接点の構成が可能（２接点間の絶縁性を確保）。
押ボタンスイッチ、照光押ボタンスイッチ、セレクタスイッチ、鍵付セレクタスイッチに対応。
クラス再短胴(※1)
パネル奥行き39.9mm(※2) 1段コンタクトブロック、59.9mm(※3) 2段コンタクトブロック。 省スペース設計が可能。
短胴タイプながら、接点開閉容量はAC120V・10A（抵抗負荷）。装置やパネルの小形化に貢献します。
当社FBボックスやその他φ22の汎用ボックスと組み合わせての使用も可能です。
全ての照光電圧でトランス不要の同一パネル奥行きです。
※1:2013年3月時点メーカー調べ。 ※2:オルタネイト形は44.6mm。 ※3:オルタネイト形は64.6mm。
第三世代の安全構造
2アクションリリース
ロックレバーの予期せぬ誤解除を防止し、安全性を高めるために、コンタクトユニットの取外しを当社独自の｢押して｣･｢回す｣という｢2アクション｣のロックレバー方式にしました。
スイッチ背面からもひと目でコンタクトユニットの取付状態が確認できます。
ガード 一体形
電線などの引っ掛けによるロックレバーの誤解除や損傷を防ぎ安全な配線作業やメンテナンス環境づくりに貢献します。
IP20フィンガープロテクション構造
端子部一体形端子カバーのフィンガープロテクション構造を採用。
端子部保護構造：IP20で感電を防ぎます。
パネルカット寸法は、国際規格IEC60947-5-1準拠のφ22.3mm。
押ボタンスイッチの操作ストロークは3.5mmで、使いやすさと確実性を追求した操作感を実現。
ベゼル色は、黒色とメタルカラーの2種類を用意。
2段コンタクトブロックの追加により、4接点も準備した豊富な接点構成。
b接点（NC接点）は直接開路動作機能で確実に遮断。特に鍵付セレクタスイッチは、モード切替えなどで安全確保のためのシステム構築が容易。
鍵付セレクタスイッチは、7種類の鍵ナンバーをご用意。
接点定格最大10A。
コンタクトユニットの取外しはロックレバーによる2アクション方式を採用し、ガード一体形で安全性向上。（第三世代の安全構造）
端子部は、一体形端子カバーの 「フィンガープロテクション 構造」を採用し、IP20の感電防止構造。
パネル前面の保護構造は、防塵カバーを取り付けることでIP66／67、UL Type 4Xに対応可能。
製品詳細はコチラ
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■メーカー
IDEC
