測定分解能はナノレベル。超小型の白色同軸共焦点式、ロングレンジ検出が可能なレーザ方式を品揃え
■ファイバ同軸変位センサ ZW-7000 / 5000シリーズ
異材質も曲面も、余裕
「正確に測りたい」 部品から完成品まで、品質検査のすべてに
多様化する製品デザインの外観検査、部品単位での厳しい品質管理が要求される昨今、生産タクトを落とさず品質検査できる「移動しながらの安定測定」が望まれています。ZW-7000/5000シリーズでは、白色共焦点方式のメリットを活かし、さまざまな材質や形状が混在しても安定測定できるようになりました。
小スポットで忠実に測定
レーザ変位センサでは、段差や隙間を測定する場合、複数面からの反射により形状プロファイルが鈍り、エッジ検出位置がぶれ、位置検出精度が落ちるという課題がありました。ZW-5000なら最小スポット10μmで、複数面からの反射を回避し、形状プロファイルがシャープになることで、位置検出精度をあげることができます。
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■ファイバ同軸変位センサ ZW
超小型・超軽量。どんな材質でも安定測定。強いセンサヘッド構造のファイバ同軸変位センサ。通信機能として、EtherCAT(R)、EtherNet/IP(TM)を新搭載。
超小型・超軽量
装置の狭小スペースに
装置に組み込みやすい□24mmの小型軽量センサヘッドです。
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■スマートセンサ 2次元CMOSレーザタイプ ZSシリーズ
スマートセンサを新領域へ導く超高精度変位計ラインナップ
超ロングレンジから超高精度までコアの品質を支える超高性能タイプ
●測定中芯距離 20mm~1500mmを品揃え
●最大分解能 0.02μm(0.001μm)を実現
●応答速度 最速110μs
●パラレル出力が可能
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■メーカー
オムロン