“パトレイバー”は設置した装置の状態などを製造現場のスマートフォンやタブレット機器に伝送できるWi-Fi機能付きの積層形表示灯です。
無線LAN表示灯 直径φ40/φ50/φ60の3種類
IT□SW1 / IT□SW2 / IT□SW4シリーズ、IT60W1
■無線LANターミナルとして設備や装置の稼働状況や測定値を送受信できます!
■アクセスポイント機能付、IEEE802.11a/b/g/n準拠、2.4GHz帯、5GHz帯、 MIMO方式2×2対応の無線LAN表示灯(形式:IT□SW4)をリリースしました。
- パトレイバーミニ シリーズの表示基本価格は5段表示ランプの場合です。
*1. IT□SW4はIEEE802.11a/b/g/nに対応し、2.4GHz帯と5GHz帯が使用できます。
MIMO方式2×2に対応(アンテナは両側に2本搭載)し、通信速度が上がります。形状はお断り無く変わる場合がございます。
*2. IEEE802.11b/g準拠。
無線LAN表示灯アプリケーション
パトレイバーとモバイル機器を利用して、
装置の監視・操作を離れたところから実行できます。
製造装置に、遠隔操作機能や異常通報機能が備わっているPLCやパネル形コンピュータを使用している場合、パトレイバーとモバイル機器を利用すれば、装置から離れたところからでも、スマホやタブレット機器の画面を見ながら操作したり、異常状況を確認することができます(モバイル機器に情報を送受信するには特別なアプリケーション(お客様ご用意)が必要です)。
PLC(マスタ)と複数の装置間で、各種データを送受信できます。
PLCやパソコンなどのマスタがあるアクセスポイントから複数の装置との無線LAN通信が行えます。装置の表示灯の情報のほか消費電力や温度などの各装置の計測値を各種リモートI/Oを経由して無線LANで送受信できます。
Webカメラを使った、生産装置のリアルタイム監視が行えます。
アクセスポイント機能付パトレイバー(形式:IT□SW4)は、MIMO方式2×2*3対応により高速なデータ通信ができ、生産装置のデータ収集と同時にWebカメラを使った動画による現場のリアルタイム監視がスムーズに行えます。
*3. MIMO(マイモ)は、Multi-Input Multi-Outputの頭文字をとったもので、「複数入力・複数出力」という意味です。MIMO方式2×2は、送信機側で2本のアンテナを使ってそれぞれ異なるデータを送信し、受信側でも2本のアンテナを使って同時にデータ受信することで通信を高速化します。
電力デマンド警報をパトレイバーがパトロール! 無線LAN対応なら後付も簡単!
・機動警察パトレイバーはイメージです。本製品と直接的に関連ございません。
©HEADGEAR / BANDAI VISUAL / TOHOKUSHINSHA 模型協力 / 株式会社やまと、KOTOBUKIYA
・Wi-FiはWi-Fi Alliance®の登録商標です。
接 続
パトレイバーミニ | パトレイバー | |
形式:IT☐SW1 |
形式:IT☐SW4 |
形式:IT60W1 |
・Wi-FiはWi-Fi Alliance®の登録商標です。
製品詳細はコチラ
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■メーカー
エム・システム技研