超コンパクト
長距離検出センサ
- 検出距離 最長4.5m
- TOFセンサとして世界最小サイズ
- 長距離でも安定検出
「長距離検出」を変える、コンパクト&ローコストなTOFセンサ
長距離検出センサは大きくて、重い。FASTUS TOF-Lシリーズは、そんな業界常識を一新するアンプ内蔵光電センサです。
TOFセンサとして世界最小サイズ※1を達成しながら、受光素子に高感度APDを搭載することで0.5msの高速応答と最長4.5m※2の長距離検出を実現しました。
※1 TOF方式を採用したセンサにおいて。2015年9月メーカー調べ
※2 白紙(90%)において
TOFセンサとして世界最小サイズ※1を達成しながら、受光素子に高感度APDを搭載することで0.5msの高速応答と最長4.5m※2の長距離検出を実現しました。
※1 TOF方式を採用したセンサにおいて。2015年9月メーカー調べ
※2 白紙(90%)において
- TOF(Time Of Flight)方式
- パルス発光されたレーザが対象物にあたって戻ってくるまでの時間を計測し、距離に換算する測定方式。
対象物の表面状態の影響に強く、安定した検出が可能。
TOFセンサで世界最小サイズを実現
TOF方式の光電センサとして、17×32.8×44.4(W×D×H)mmの世界最小サイズ※1を達成。
従来機の体積約1/4という大幅なコンパクト化を実現しながら、検出距離4.5mの長距離検出を実現しています。
※1 TOF方式を採用したセンサにおいて。2015年9月当社調べ
長距離でも安定検出
- 受光量の差ではなくワークまでの距離でON/OFFするため、黒ゴムなどの反射率の低いワーク、光沢のある金属ワークなどでも安定した長距離検出が可能です。
- 白色応差≦5%(代表値)の低応差を実現。離れた場所からの部品有無検査など、段差判別にも能力を発揮します。
またTOF方式により、長距離でも検出精度が落ちにくく、白黒誤差も少なくなります。
投光光源にクラス1レーザを採用
種 類 | 形 状 | 検出距離 | レーザ クラス (JIS/IEC) |
型式( )はコネクタ式 | 標準価格 (税別) |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|
NPNタイプ | PNPタイプ | ||||||
赤色半導体 レーザ |
CLASS1 | TOF-L450DN (TOF-L450DM 12N) |
TOF-L450DP (TOF-L450DM 12P) |
25,000円 |
製品詳細はコチラ
※横スクロールで確認できます
■メーカー
オプテックス・エフエー